2005年02月21日
トーノZEROアニメ感想B-伝説! バトルビーダマン 炎魂 total 3283 count

一人になると格好良さの切れ味が違うぜ、口だけのバカ男ではないガンノス!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の炎魂の感想。

サブタイトル §

第7話『荒野の用心棒』

あらすじ §

 ヤマトとガンノスは決闘します。

 しかし、ガンノスのマシンは連射タイプで、ガンノスのストライクショット、メタル弾には相性が悪いことが明らかになります。

 ガンノスはショックを受けて、メタル弾を残し、立ち去ります。

 とある村で、ガンノスは山賊に間違われます。

 しかし縛られたままで山賊を撃退し、歓迎されます。

 ガンノスは、村の娘、キクちゃんと良い仲になります。

 再び山賊の襲撃があり、ガンノスは戦いますが、卑怯な技で不利になります。

 そこにヤマトがガンノスを助けに来て、メタル弾を返します。

 村の守り神のパワータイプのビーダマン、ブレイクオーガを使い、ガンノスは勝利します。

 ガンノスは、ブレイクオーガをもらい、ウィナーズを目指して旅に出ます。

感想 §

 おお、これは!

 ガンノスというのは、ヤマトを相手に子供っぽく張り合う口だけの男、という感じでしたが。

 今回、ヤマトを離れて一人で戦うガンノスの凛々しく格好良いこと!

 キクちゃんが惚れるのも無理はありませんね。

 特に、縛られたまま足でビー玉を発射して、しっかり山賊を撃退してしまう格好良さは素晴らしいですね。

今回の名台詞 §

キク「じっちゃんはこの村きってのマシンスミスだべ」

 マシンスミス、良い言葉ですね。まるでガンスミスのよう。